
大企業の中途採用が、採用において大きな割合を占めるようになってきています。また、新卒者を大量採用する大企業も見受けられるようになりました。今後、明らかに今の人員ではまかない切れないであろうと予測されるからなのです。
IT新改革戦略の公表を受け、国全体にIT化促進の風潮を一層感じるようになりました。医療、環境、防災、道路交通、電子行政、企業経営…あらゆる分野におけるIT化に伴い、IT企業の景気はさらに上向きとなることでしょう。なかでも、医療、環境、防災におけるIT化には期待できるものと信じています。
そういった反面、開発していく上での技術力だけでは世界の競争に打ち勝つことはできない世に中になってきています。今必要とされている能力は「マーケティング」です。開発だけを行っている技術者には、なかなか気のまわらない分野と言えるでしょう。
市場に良いということを知らしめ、良いものを広めなければならないのです。このマーケティング力が日本のIT企業の弱点とも言われています。技術力が世界に通用するようになった今だからこそマーケティングに力を入れるときではないでしょうか。高レベルな技術力と知識、経験を持つシステムアナリストが求められる時代と言えるでしょう。