
システムやアプリケーション開発における上流工程を受け持ちます。一般的に要求設計、基本設計、詳細設計を担当し、仕様書作成を行い、またプログラマーへ支持を与えます。構築、運用も含めたプロジェクトにおける一連の作業を行うことになるので、システムやアプリケーションを開発するうえでの幅広い知識が必要とされるでしょう。
★要求設計…顧客と直接打ち合わせを行い、構築するシステムの機能を明確化します。コミュニケーション能力も求められます。
★基本設計…顧客からの要求を実現するために必要なソフトウェアの構築とハードウェアの調達を行います。
★詳細設計…プログラミングに向けて、モジュール単位の詳細な設計を行います。
★テスト…モジュール結合、総合テストを実施します。
★運用・保守・管理…稼動したシステムの運用・保守・管理を行い、障害発生時には障害対応を行います。
日本においては、システムエンジニアとプログラマーを分けて用いる傾向にあります。システムエンジニアに求められるものは、単にプログラミングするに止まらず、システムの構築・運用・保守・管理といった高度な技術と知識、そして顧客と打ち合わせする際のコミュニケーション能力とプロジェクトをマネージメントする能力が重要視されています。特にシステムエンジニアとして中途採用を志望するのであれば、今までの経験と実績が大きな影響を与えることでしょう。